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【黒バス】ブラックラブ!

第13章 でもね。


その後、皆がわいわいしてる中、
私はちょっと離れたところで携帯をいじってた。

色んな感情がごちゃごちゃして。
本当に行って大丈夫かな・・・私。

笠松「お、おい」

ちょっとためらいのある声で来たのは笠松さん。
一人分の間隔をあけて隣に座った。

相変わらず苦手なんだな・・・。
でも彼にとってはこれ、大きな進歩なのかも。

「どうしました?」

笠松「ほ、ほんとにいいのか?」

「・・・何がですか??」

笠松「ストバス。」

「!!」

え、何この人・・・エスパー!?
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