第12章 嫌いじゃねぇよ。
花宮「気色わり・・・。」
「なっ、なんですか!人がせっかく・・・!」
花宮「お茶おかわり。」
「飲み過ぎですよ!!」
花宮「はやく入れろよ。」
「もぅ・・・これ高いんですよ?」
でも気に入ってくれたのが嬉しいから入れますけど←
花宮「・・・・俺だって嫌いじゃねぇよ」
「・・・え?」
な、何この人いきなり・・・///
花宮「ミルクティー。」
・・・
わざとらしくゆっくり言う花宮さん。
花宮「はぁ?何頬染めてんだよ」
「そ、染めてません!!まったく・・・!」
花宮「フハッ お前面白いな」
「からかわないでください!!」
まったくもう!!
花宮「まじで嫌いじゃねぇかも・・・」ボソッ
「はいはいミルクティーですよね。はいはい!!←」
花宮「フハッ むしろ気に入った。」