第66章 クリパやで~
今吉「ワシからな。ワシはカステラとイチゴ」
伊月「あの油揚げみたいなやつカステラだったのか!?」
高尾「ああああ油揚げ!?汗」
今吉「もはやカステラの味消えてるやん・・・。何に負けたんやろ。玲央は?」
玲央「私は・・・タンドリーチキンと白菜。」
花宮「この鍋全体に広がってる油の原因はお前か。」
玲央「だ、だってクリスマスよ!?チキンってクリスマスっぽくない?」
「じゃぁ白菜は・・・?クリスマス、ですか?」
玲央「それはっ・・・鍋っぽいから?」
微妙な空気が流れていきます。
とっても微妙な空気が。はい。←
氷室「俺はキャビアと松茸・・・」
「「「高級食材を無駄にしないでっっ!?汗」」」
高尾「俺はラムネとチョコレート」
伊月「きたよチョコレート笑」
「チョコの味はほのかにしましたけど、他の食材の威力が強すぎて・・・」