• テキストサイズ

【黒バス】ブラックラブ!

第59章 リフレッシュしよ?


高尾「最低かもしんねぇけど、具合悪そうな顔も結構好きかも」

ニカッと笑う

「え・・・!?何気ひどい・・・汗」

高尾「でも笑った顔がいっちばん好きー」

「あ、ありがと。」

高尾「てか全部好き」

「恥ずかしいからやめてよ・・・///汗」

高尾「ごめんって」

それでも高尾君は笑う。私とは真逆の顔で。

高尾「そんだけ好きっていう訳!」

ちょっとふくれた顔に変わった。

高尾「こうやって二人でいる時くらい、ちょっとは意識してほしいなーって思うんだけど」

「あ、ごめんね・・・?」

高尾「いや謝んなくてもいいけど ・・・忘れようとしてねぇよな?」

今度は真面目な顔。

高尾「俺が告白したこと。」

「忘れないよ・・・」

高尾「でも忘れたいだろ?」

「・・・そうなのかな。」

高尾「そうなのかなって・・・俺かなりショックなんだけど汗」

「・・・・・ごめん」


駄目だ。言葉がでない。
私すごい失礼なこと言ってる気がするのに・・・。
/ 628ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp