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【黒バス】ブラックラブ!

第50章 夏祭りです!!!


「うぅーん・・・・。」

高尾「うぅーん・・・。」

笠松「どうしたお前ら汗 さっきからうなって・・・。」

高尾「だって・・・。」

花火が良く見れると有名な河原に来ましたが、もう人がたくさん。それに背が低めな私からしては全然見えないという状況で・・・。

高尾「認めたくないけど・・・俺も見えない」

泣く素振りをする高尾君。

今吉「ちょ、どないすんねん。」

玲央「そうねぇ・・・。」

伊月「日向、あそこなら・・・。」

日向「あぁ、そうだな。すいません、俺らいい場所知ってるんですけど」

「えっ!!??」

高尾「本当っすか日向さん!」

日向「おう。ついてこい」
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