第46章 帰ろうかー。
そう危機を感じたのも時遅し。
私はこの現状を理解できるまで3秒くらいかかった。多分。
早いのか遅いのかは知らない。けど・・・
この状況はかなりやばいことは確か。
だって・・・。
花宮「ん・・・・・。」
「っっっっっ!!!!//////」
おでこにっ・・・花宮さんの・・・唇が・・・。
これって=おでこチュー・・・?
・・・・・・
「ひゃ・・・・・。」
も、もう無理限界・・・!
「きゃああああああああああああああああああああ」
今吉「どうした!?」
氷室「今のはなんだい!!??」
この世のものとは思えないほどの
ムンクの叫びを発したのだ。←