第46章 帰ろうかー。
ん・・・・あれ。もう朝?
私はうすらと目を開けた。
そうか、昨日先輩にメールしてからすぐ寝たんだっけ。
今日でもう帰宅か・・・。ちょっとさみしいなぁ・・・。
よし、そろそろ起きようか・・・。ん?
動けない・・・。なにこれ。
ふと上を見上げると・・・。
「っ!!??/////」
えええええ!?また目の前に花宮さん!?///
しかも今回は抱きしめられてる私!!
「ちょ、花宮さん・・・どいてっ・・・・」
私が少し動いた瞬間。
花宮「こっちにいろよ・・・。」
「え?きゃっ!?」
もっと強い力で抱きしめられちゃいました・・・。