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【黒バス】ブラックラブ!

第40章 優しくなんかない。


玲央「ちょ、ちょっと!!まさか雅を猛獣・・・じゃなかったわ。男の中にたった一人にする訳!?」

今吉「そんなこと言うてもなー」

「私もうそんなの気にしませんから・・・!!」

玲央「でも危険すぎるわ」

伊月「襲われるとかもおるかもしれないしな」

「なっ・・・!?///ここにそんな人達いるんですか!?」

笠松「・・・いるだろ。」

「え?」

笠松「あいつらとか。」

ビシッと指を指した方向には・・・

氷室「・・・は!?」

高尾「ちょちょっ、俺らってそんな信頼薄い!?」

今吉「片思い中ならありえなくもないなー」

氷室「えええ!?」

花宮「アホらし・・・。」
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