第38章 川釣りですね
「難しいものですね・・・。」
伊月「そうだな汗」
カメラの撮影を一旦やめ、
2人で皆の様子を観察←
「伊月さんは釣りしないんですか?」
伊月「俺はそこに釣竿固定させてる。かかれば竿が動くからすぐわかるよ」
「・・・。」
伊月「?どうした小倉?」
「・・・その竿・・・今めちゃくちゃ動いてますけど・・・。」
伊月「・・・・。」
一同「「「えっ!!??」」」
私が指さした方には一つの竿が川に飛び込むくらいな勢いでひいていた。もしやこれは大物!!??
伊月「ちょっ、すっげー重いこれ!!!」
笠松「おい!!皆引っ張るの手伝え!!」
今吉「せーので引っ張るでー!!」