第36章 夕食です
今吉「夕飯できたかー?」
「あ、皆さんお帰りなさい!!」
よ、よかった・・・。なんとかこの空気から解放←
「もう少しでできますよ!カレーライス!」
伊月「俺もう腹ペコペコ・・・。」
笠松「俺も・・・。」
玲央「も~・・・そこの缶ジュースでも飲んでなさい!」
花宮「・・・小倉」
「なんでしょうか?」
花宮「俺の別にして辛くしてくれ」
「え・・・?」
花宮「・・・甘いカレーとか食えねぇ」
「そんな甘くもないと思いますけど・・・。」
花宮「いいからとにかく」
「・・・クスッ 分かりました。」
花宮さんとはいつもあんまり話さないから
こういう場でちょっとでも話せるとうれしい自分がいます。
・・・
笠松さんも話してくれたらなぁ・・・。←