第30章 計画しましょう
あれこれ計画してから数日後ー・・・
「お願いします!!」
日向「いーやーだっ!!」
「なっ・・・先輩ひどいです!」
日向「なに言われても俺は行かねぇぞ!」
私、雅は困り果ててました。
せっかくキャンプやお祭りに行くというのに・・・。
水着と浴衣持ってないのです泣
日向「なんで俺がお前と水着、浴衣選びしなきゃいかねぇんだよ!?し、か、も!!女の!!」
「い、いいじゃないですか!」
日向「本当友達いねぇのな!このぼっち!」
「大学きてから女の子の友達はできましたよ!?・・・知り合い程度だけど・・・。←」
日向「・・・もしかして、俺だけ?その、友達ポジ」
「っ・・・。」
日向「・・・図星、な。」