• テキストサイズ

【黒バス】ブラックラブ!

第29章 のんきだな


日向「はいはい。」

流すような返事をかえし、自分のコーラをあける。
私もメロンソーダの缶のフタをあけようとした。

日向「ん。」

開けづらそうにしてた私のメロンソーダの缶をすっと取り、
フタをあけてくれた。
プシュッという炭酸のいい音。

日向「これくらい開けれるようになれよ」

「・・・ありがとうございます。」

こういう自然にする行動が優しいなぁ・・・日向先輩。
一言余計だけど←

メロンソーダを一口飲み、
寮に向かう。

日向「そういやお前、高尾のことどうするんだ?」

「うっ」

今一番触れたくない話を・・・汗
/ 628ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp