第26章 好きかもしんねぇ。
ちくしょ・・・・
今言ったら雅困らすだけだってのに・・・。
すげぇ言いたい、てか我慢できねぇっての!
ごめん雅。
高尾「雅・・・?」
「なに?」
高尾「・・・俺・・・」
「うん?」
高尾「お前の事好きかもしんねぇ///」
「・・・は、い?」
あー・・・やっぱぽかんとしてる。
氷室の時もそうだったもんな。
で、何秒かしたら・・・
「へ・・・へ!?////」
すっげぇ赤くなるw
そういうとこまじ可愛すぎだってww
高尾「雅ー♪」
「ひゃっっっ!?////」
俺がちょっと手伸ばしてちょっと頬に触れるだけでこんな赤くなって・・・目つぶってるしww
高尾「【好きかも】じゃねぇわwやっぱり【好き】だな」
「ええええええ!?//////」