第26章 好きかもしんねぇ。
「うふふふふふっ」
高尾「怖いって雅・・・汗」
「だってなんか・・・こうしてると、ね?」
高尾「なっ////」
この・・・膝枕されてる気分にもなれ!
どうせ「カップルみたい」とか言うんだろ!?
恥ずかしくて死にそう・・・////
「子供の看病してる母親みたいだね、私^^」
高尾「・・・・」
どちみち恥ずかしいわ。
てか雅の発想が恥ずかしい。
「はやく元気になーれっ♪」
高尾「そうすぐには・・・」
「だって私、また早く高尾君のバスケみたいもん」
高尾「・・・は?」
「高尾君のバスケ、しなやかっていうかなめらかみたいなパス回し!さすが鷹の目!って感じ^^私・・・高尾君のバスケ好きだなぁ・・・・。」
高尾「っ・・・///」
な、変なこと言うなよ!馬鹿!!////