第24章 お前大丈夫か?
日向「ふぅ~ん・・・なんとかうまく断れたみたいじゃねぇか。」
あれから3日たちます。
私はいつも通り日向先輩と昼食タイムですが・・・・。
「でも次会うのがちょっと気まずいです・・・。あの後だって、高尾君が一人で騒いでただけですし・・・。気を使って。」
日向「あいつも苦労してんな笑」
「うぅ・・・。他に方法があったのかな・・・。」
日向「ダァホ 他に方法あれば苦労しねぇっての!」
「そうですよね・・・。」
氷室さんの事考えると・・・
頭がぐるぐるなって危ないです。私。
恋愛感情ではないのだろうけど・・・
変に意識しちゃってて・・・・。あぁ・・・。
「駄目だなぁ私・・・。」
日向「なに当たり前の事言ってんだ。」
「うぅ・・・・傷つきました・・・・。」