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先生、好きです。【R18】

第4章 2人の彼氏


颯太side

もう止まんない・・・

「宏・・・好き・・・////」

「俺もだよ。」

宏が俺のシャツの前を開け身体にキスをする。
その度に身体が反応して震えが止まらなくなって、シャツが肩からズレ落ちていく。

「んっ・・・ふっ・・・////」

「声・・・我慢してんだ(笑)」

「だって・・・聞こえちゃうだろ////」

「ふーん・・・耐えれるといいね。」

「どういう・・・」

その瞬間、カーテンがシャッと開いた。

「・・・俺抜きで何してるんですか・・・」

「晃!?////」

慌ててシャツで身体を隠す。

「こ、これは・・・////」

「セックスだけど?」

「宏!?////」

「てか、あんたも混ざれば?彼氏なんだし。」

はえ?
何を言って・・・

「そのつもりだ。というか、鍵くらいちゃんと閉めてくださいよ。俺が閉めときましたから。」

晃がネクタイを外しながらベッドに乗ってくる。

「え、待って・・・3人ではちょっと・・・///」

3P?!
無理無理無理!

「颯太さん。俺だって彼氏です。別に構いませんよね?」

「・・・は、はひ・・・」

威圧が凄くて断れなかった。
流石、元ヤン・・・
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