第20章 覚悟
食堂
テーブルには豪華にいろんな食材を使われた料理がズラーっと並んでいた
日向「腹減ったぁあ〜!」
山口&月島「はぁーっ……」
月島「どっからくんのその食欲……」
山口「うえっぷ………」
疲れ切った山口と月島、日向と影山が気にせずガツガツたべているのを見れば吐きそうになり
西谷「おい食え!無理やりでも食え!この時期からそんなんで真夏どうすんだ!干からびて死ぬぞ!」
「そうだそうだ!俺と清水さん、武田先生と作ったおいっしい料理だぞ!残さないで食え!」
田中「何いぁ?!エプロン姿の潔子さんと一緒にだと?!」
西谷「はぁあ?!小鷲てめえ!抜け駆けしやがって!!」
田中と西谷は私が内緒で清水さんと一緒に料理を作ったことに怒り出して後ろから腕で首を冗談半分で締められる
「ぐわぁっ、ちょっ先輩たちやめてください!あははっ」
田中は横で私の脇腹をこちょこちょとこちょばしてイタズラしてくる
澤村「コラァ!お前ら!うるさい!ちゃんと座って食え!!」
旭「今日はよく食うな。すが」
菅原「ほぉう(そう)? いっぱい食って頑張んないとね!」
そういう菅原を見つめる大地と旭