第12章 後悔
菅原「・・・大鷲にそう言ってもらえると、なんか少し安心するな・・・なんでだろっ・・ってえ?!なんで泣いてんの?!」
安心したように笑うも泣いてる私を見れば慌ててしまい
「あ"ぁ"・・ずみ"ま"ぜん"・・・・グスッ」
菅原「あ〜あ、顔ぐちゃぐちゃだぞ大鷲〜」
泣いて涙でぐちゃぐちゃになった顔を見ればクスッと笑われ、菅原はポッケに入っていたティッシュで私の顔を拭いて
菅原「・・・・大鷲と話してたら、なんかスッキリしたわ!明日、旭と話してみるよ」
「ううっ・・・菅原しゃん・・・・頑張ってくださいねっ」
泣き笑いしながらガッツポーズを見せれば菅原は私の頭をポンポンと撫でた
菅原「おうっ!じゃあ、また明日!」
そういえば菅原は駆け足で帰って行った
菅原「よしっ・・・・」