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[ハイキュー!!] 地上のアルタイル

第4章 開始


〜第2体育館〜




澤村「よーし、じゃあ始めるぞ!月島達の方には俺が入るからー」



日向「えぇっ..キャプテンが?!」



澤村「ははは!大丈夫だよ!攻撃力は田中の方が上だから!でも手は抜かないからな〜」



「翔陽〜、頑張れ〜!」



菅原 「あれ?大鷲は日向ともう知り合いなの?」



「あっ、いえ、俺達幼馴染なんです、て言っても中学2年生以来で、さっき久々に再会したばっかなんですけどね!」



田中「そうだったのか!だから2人共なんか似てるんだな!特に身長とか!」


田中は2人の方をポンっと叩くと腰に手を当てニヤニヤし出して



日向「んなっ!!おれはほど小さくないっ!!ですっ!!」



月島「あー....オホンッ、小さいのと田中さんどっちを潰....抑えましょうかあ、あっそうそう王様が負けるところも見たいですよね
〜」


日向達と雑談をしていると、後ろから月島が分かりやすいほどの煽りをしてきた



山口「ちょっツッキー聞こえるんじゃっ、ヤバイよ」



途端に山口が月島にそういうも、月島はワザとやっていると答える



澤村「月島 性格の悪さしてるね〜」



「月島!ちょっとそれはいいすぎだろ!」



月島「アンタには関係ない、それと_____特に’家来'達に見放されて一人ぼっちになっちゃった王様が見物ですよね」




影山「...........」




月島に言われ影山は何も言い返せず眉間にしわを寄せる




田中「ねぇねえっ、今の聞いたぁ?あ〜んな事言っちゃって!月島くんてばホント_______’’擂り潰す!!!!"」



煽られた田中はくねくねとオネエ口調で話すも、すごい形相で月島に言い返せば、続けで後ろから日向がべぇーっと舌を出す


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