第10章 振りむいてよサファイア【O×S】
ギシギシと、俺の律動に合わせてベッドが軋む
翔くんの白い陶器のような透明な肌が、しっとりと汗ばんで光っている
抱えた脚を高く上げた姿勢だから、結合部が良く見える
「翔…見て…翔が俺を咥え込んでるとこ…」
「やだ…恥ずかしい…です…んぁ、あっ…」
可愛いぃ(≧▽≦)
その辺の女子なんか比じゃないくらい、可愛くって、もう、言葉にできない///
「でもさっきから、翔の方が絡みついてくるんだよ~?俺のを離さないようにってさ…」
「だ、だって…なんか…気持ち、よく…って」
んふふふ♡
だよね?
だって、さっき萎えてた翔くんの茎が、また復活して来てるもん!触ってもいないのに…
それって、後ろだけで感じてきたってことだよね~♪
正直俺も、もう余裕ないし。
俺の腕を掴んだ翔くんの腕を解き、半勃ちの『しょうくん』を握らせた。
「…えっ?…」
「自分でヤッて♪一緒にイこうよ♡」
驚いた翔くんの顔が、俺の言葉にパッと赤くなった
そんな反応も、俺の雄を刺激する絶妙なエッセンスな訳で…
「…一緒に…イキ、たいです」
「うん…俺もう、そんなに持たないからさ…」
「はい…そう思ってました…」
………(。-`ω-)おい!
翔くんの中で、限界まで張り切りやがって、
先っぽから、我慢の限界汁迸り出してんのに、気付いてたとは…初めての割には、余裕じゃんか…
やっぱ俺の睨んだ通り…
翔くん、根っからのネコちゃんだ(=^・^=)