第8章 麗しのタンザナイト【M×O】
次の瞬間
俺の体は仰向けに
潤の体の上に乗っけられていて。
「…えっ…わわわっ…」
ビックリしてわたわたする膝を
グッと掴まれて左右に大きく開かれた。
「ちょっ、これっ…恥ずかしっ…Σ(//□//)」
「でも…好きなんじゃない~(*^^)?」
からかうように言いながら
下から激しく突き上げてくる潤は
最初に見せてた『おずおず感』は
どこ行った~?的な男らしさで…♡
「んっ、んぁっ…すきっ…だいすきっ(>ω<〃)♡」
俺は
パチュンパチュン言ってるアソコを
思いきり全開にしながら
逞しい潤の上で
甘く揺らされるしかなかった。
そのあとも。
俺の上体だけ起こされて
寝ている潤にお尻向けて腰を振ったり
そこからそのままバックにもちこまれて
ハイスピードで突きまくられたりして…
さっき潤が言いかけた
今までの相手オンナノコ達のこと…
同じようなことしてたのかな…
なんてことが頭を掠めようしたら
「…智…すきだ…っ…」
最後は
座った潤の上に乗せられて
向かい合ったまま…きつく抱きしめ合って。
「俺もっ…だいすきっ♡」
そんなことはもう
ホントにどうでもよくなっちゃって
深く唇を合わせながら
二人で白く輝く頂きをめざした。
「んんっ、ふっ…んぅ…っ……あぁっ、潤っ…」
力強い突き上げに
思わずキスをほどいて
俺も小さくバウンドしながら
後ろをキュキュッと締める。
「ふっ、く…智…っ…」
あぁ…久しぶりに
ナカだけでイけそうかも…(〃ノωノ)
「あぁっ…もっ、出るっ…」
「…じゅっ…んゃぁっ、潤…っ……ああぁぁっ!」
ビクビクと痙攣しながら
俺の奥で熱い証を放出する潤棒…
えも言われぬ幸せを感じながら
もう一度唇を合わせた。
俺が出した証が
胸と胸の間でクチュリと広がる。
「…はふ…んんっ…」
「んっ…んぅ…っ…」
突然…恋人になって。
俺の元に舞い降りてきてくれた
イケメン王子様(〃▽〃)♡
久しぶりにできたステディが
俺の最後の恋人になるように。
全身全霊で
潤を愛していく所存です。
『演技』…?してくれた
アイツらのためにも♪