第8章 麗しのタンザナイト【Ｍ×Ｏ】

【智】


違う…

違いすぎる…(*ﾟ∀ﾟ*)……


同族の
誇示するような…

駆け引きするようなテクニックとは

全然ちがーう…っ…(//∇//)


ノンケの潤が
たぶん初めて、の快感に戸惑いながら。

そんで俺のこと…

好き♡っていう気持ちを
たくさん溢れさせながら…(〃ﾉωﾉ)

打ちつけてくる。

脳天を揺さぶるような激しいピストン。

俺が『酷くしていい』という言葉で
強請ったから……♡

勢いに任せた、その荒っぽい抽挿が
俺のナカをありえないほどうねらせる。

若くて強い…潤のセックス(//∇//)♡

「っ…さと、しっ……あぁっ、すげ…っ…」

自身を擦り出した俺のことを見下ろしながら
紅潮している頬を更に濃ゆく染めて

そんで…

情欲の焔をますますその瞳に
強く…滾らせて……

「ひ、ぁっ…潤も…っ…すごぉっ…」
「…んぁっ…そん、なっ…締めたら…っ…」
「だっ…てっ……だってさ…っ……あっ、やぁぁっ…」
「もぉぉ…っ…さとし…っっ…」

苦しそうな顔をした潤が
俺の膝裏をグイッと押し上げて

深々と抉るように突き刺した時。

「…あああああっ！」

……当たった(*ﾟ∀ﾟ*)♪
俺の…スイートスポットに♡

思わずオレノを握りしめるけど
……間に合わなくて。

意思に反して
熱いものがビュクビュクと先端から吹き出す。

「…ぁっ…はぁぁっ、イク…っ！」

そんな俺に搾られるように
潤が動きを止めて身体を小刻みに震わせた。

俺の腹の奥深くに
熱くて大量の証が散らされてるのがわかる。

「はぁっ、はぁっ…な、にっ…これっ…」
「じゅぅん…あぁ…っ…サイコー(〃ﾉωﾉ)♡♡」

波打つ胸の中に
潤が倒れ込んでくるから

そのしっとり汗ばんだ身体を
ムギュって包ｸﾙんだ。

超絶カッコいいんだけど
めっちゃ可愛い(〃▽〃)…

そんなカテゴリーの男性ﾋﾄ
今まで知らなかったけど。

もう…離さない。

愛しくてたまらない
歳下の彼氏(≧▽≦)♡