第8章 麗しのタンザナイト【M×O】
【潤】
可愛い…この人
想像通り…いや、想像を超えたね♪
男の彼に、こんなに欲情する自分に
正直驚いている…
智のことは大好きだし、
繋がりたいって…
ニノくんと雅紀くんみたいなことしてみたい…
って、そう思ってたけど。
反面、緊張して、勃たなかったらどうしよう!?
なんて、実はちょっと心配してたんだ。
だけど、そんな心配いらなかった…
智の甘く鳴く声に、
激しく乱れる姿に、
大胆に俺を誘う顔に…
俺はもう、今まで感じたことが無いくらいに
発情してる…
さっき、口でされた時、
もうヤバいくらいに感じてしまって…
先っぽから、止めどなく溢れ出る熱が…
『こんなの初めて♡♡』だった。
そんなにたくさんじゃないけど。
女の子にもしてもらったことあるよ~?
でも、こんなに感じなかったし、
こんなに上手じゃなかった
それはきっと、智が俺と同じモノを持ってるから…
どこを、どんなふうにすればイイかなんて、
女の子より絶対分かってるんだ…
そして……
目の前に惜しげもなく晒された、愛しい人の…
さっきまで、言われるがままに、
指で解して掻き回していた孔が…
ヒク付きながら俺んのを待っている…
あああ、ヤバい///
鼻血が出そう…ヾ(≧▽≦)ノ
『潤ので、イキたい…』
『早く、イレて…』
そんな誘いに、抗えるわけもなく。
俺は、自身を持って、ソコにあてがった。
ゆっくり尖端を埋め込むと、
智のソコは、蠢きながら、
俺のを奥へと引き込んでいった。
「あああ、智、凄いよ…智の…」
「…ああっ、潤の…熱い、よ…」
メリメリと…
遠慮も無く俺のは、智の中を突き進む
狭くて、熱くて、きつくて……
こんなの、初めてだ…
俺は、智の細腰を抱えて、一気に最奥まで貫いた
「ああああっ///潤…凄い…」
智は、綺麗な顎を仰け反らせた