第7章 悶々ガーネット【Ｎ×Ｓ】

【翔】


ほわん…
とろん…

とした甘い甘い余韻の中。

着てるものを男らしく脱いでいく
かっけーニノを見上げている。


フェラで秒殺され
前立腺で瞬殺され

自分の中で眠っていたと思われる
ウケの素質を突きつけられた直後

『翔……繋がりたい………』

呼び捨てで…
耳元で熱く囁かれて。

心が…

またイカされちゃったみたいに
ビクビクと震えた。

そうだよ…それ。

それなんだよ…

俺も繋がりたかったんだ…ニノと。

どっちが上か下かなんて
どうでもよかったんだ…

愛する人と繋がりたい…

求めていたのは
そこだったってことなんだよな(〃▽〃)



「翔…」

ニノが膝立ちになって
最後の一枚からおずおずと取り出したソレ…

……え(*ﾟ∀ﾟ*)。

今の今まで胸の中に広がっていた
甘い気持ちがスルルル…と逃げていく。

…デ、デカくねっ(＊ﾟ◇ﾟ)？

細身の女の子の
手首くらいあんじゃんっ！

隆々と勃ち上がる特大のソレは
血管を浮き上がらせ
カウパーをキラキラと光らせながら

少し恥ずかしそうに
震えながら天を向いていて…

その大きさに
ゴクリ…と唾を飲み込みながらも

なぜか
きゅん…とくるものがあって(〃ﾉωﾉ)。

俺はのそりと半身を起こして
四つん這いでゆっくりと近づく。

「翔…？」
「…ん……食べる♡」
「え…ダ、ダメっ…翔の中でイキたい…」
「少しだけ…挨拶程度だから……も、ふっ…」

そう言いながら
もうカリのとこを含んでいて。

「…あ♡…ふ、ぅっ…」

ニノの腰が揺れる。

おぁ…
やっぱでけぇー……

こ、こんなん(◎-◎;)入るのかな…

必死で先端に舌を絡めながら
思わず片手を添えて…コスコスにぎにぎ。

「…っ……ぁ、しょ…ぉ…(>ω<〃)っ…」

…プシッ！



(*￣∇￣)え？…プシッ…？

と思った時には
喉の奥にニノの証が飛んでいて。

「んぅ…ごめ……き、気持ちよすぎて…//∇//)…」

グビ…と飲み下しながら見上げると

照れくさそうにニヤつく
キュートなニノがいた。


もしかして…

フェラ、初めてだったか…(*ﾟ∀ﾟ*)？