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Jewelry♢ボックス【気象系BL】

第7章 悶々ガーネット【N×S】



【翔】


ニノの指、さ……

魔法がかかってるみたいに
俺の身体をするすると開いていく。

こんなふうに攻められるのは
初めてだっつーのに

ニノの触る全ての場所が
熱く痺れて…

もっと……もっと欲しいっていう気持ちを
剥き出しにされちゃう感じ…//∇//)?

そこにヤラシイ舌が参戦してきて

噛む…舐める…

だけじゃなく

嬲るわ
焦らすわ

なんなんだよ…
この間のとり方とテクニック(*゚∀゚*)

布越しに散々弄ばれて
脳みそ蕩けそうになって

あああぁぁ…もう限界っ…ヽ(≧▽≦)ノ

お願いして
緩めてもらった下半身は

恥ずかしいほどに
バウバウとエンジン音を上げていて…(^-^;

ガチガチのオレノを
愛しそうに見つめてから

ちる…と舌を這わせてくるニノが
もう男前で……エロすぎ(〃ノωノ)♡

ギュインと増幅しかかったところを
喉奥まで吸い込まれた。

「…あぁぁっ…」

そのままジュブジュブと
卑猥な音を立てながら

激しめに吸い上げる。

「あっ、ニノ…っ…そんなにした、ら…っ…」

ビクビク浮きそうになる腰を
必死で抑えながらニノを見ると

薄らと微笑みながら
お構いなしに追い詰めてくる…

な、なんか………怒ってる~(◎-◎;)?

ローションは智くんとの使いかけじゃなくて
ちゃんと新しいのを用意してあっただろ?

あ…それとも……

そういうタイミングも
自分で決めたかったのかな…

…って思ってる間に
スロートは更に激しくなって

「ぁっ、やぁっ…出ちゃ…っ…」

ヤバイヤバイヤバイ…
早すぎだろぉ……(*゚◇゚)

そう思っても
昇りつめたオレノはもう…止まらなくて。

「…ぁ、ぁっ……ああぁぁっ(>_< )!」

シーツを握りしめながら
滾るものをニノの口の中に放出しちゃった。

「…んぅ…っ…ぁ、は…ぁ……」

き、気持ちぃぃぃ~…(//∇//)♡♡

口元に笑みをたたえながら
俺の欲をゴクリと飲み下したあとも

ニノがチュッ…チュッ…って
嬉しそうにオレノを吸い上げてくるから

いつまでたっても
甘い腰のビクビクが収まんないよ…

……もう(〃ノωノ)♡


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