第7章 悶々ガーネット【Ｎ×Ｓ】

乳首をいじられながらのキスは
まぁ…とんでもなくヤバくて。

「…ん…ふ、ぅ…」

Ｔシャツの上から
カリカリされてるだけなのに

ジンジンとした甘さがせり上がってきて
絡み合う舌が脳天から意識を吸い上げて……

体からチカラが抜けかかると
とさり…と押し倒されてた。

真下から見上げるニノのオス顔…

やば…
カッコ、いい…//∇//)

「翔ちゃん、なんて顔してんの…
もう…可愛すぎ(≧▽≦)♡」

あ…また出た……

もう！
可愛い可愛いって…なんな……

「…ぁっ、んん…っ…」

首筋に吸いつかれて
また変な声が出る。

なにこれ…

なにこの…甘い感覚(*ﾟ∀ﾟ*)……

ゾミゾミして
少しだけ背中を浮かせたら

クスリと笑ったニノが
素早く俺のＴシャツをめくり上げた。

晒された粒を愛しそうに見つめるニノの唇が
ゆっ…くりと下りてきて……

れるっ…と舐め上げてから
もう片方をキュイキュイと捻ってくる。

「…は、ぁっ…」

もう意識なんかしてられない
勝手に溢れてしまう声…

いつも風呂で擦る時は
なにも感じないただの皮膚扱いなのに

「…ぁぁっ…ニノ…や、だぁ…っ…」

ニノの舌で転がされ甘噛みされ
ニノの指で捻られ弾かれると

ビリビリと電流のようなものが身体を走り
腰が浮きまくってしまう。

「そこ、ばっか…ぁんっ…だめだってぇ…」

思わずニノの頭を抱え込むようにして
軽く押しやると

扇情的な濡れた唇を
ニノがヤラシく自分でペロリと舐めて。

「じゃあ…どこならいいのよ？…ここ？」

そう言いながら俺の中心へと指を伸ばし
もにょ…と柔らかく包み込んだ。

「…ふぁっ…」

乳首の感覚で手一杯だったけど。

触れられて初めて気づいた…

俺の…
ガチガチじゃん…(〃ﾉωﾉ)

「翔ちゃん、ヤラシ～( *^艸^)♪
パジャマにまで染みてきてるよ？ガマン汁…」
「…や、め……ぁっ…あぁっ…」

チンコ揉まれながら
乳首をカリカリかじられて……

ありえないほどの甘い感覚に
俺の意識も身体も

ゆらゆらとどこかに
昇っていっちゃいそう…(〃▽〃)♡