• テキストサイズ

Jewelry♢ボックス【気象系BL】

第5章 復活アメジスト【S×M】



「待ってて、じゃ、用意するから…」
「…ん…」

俺は潤に背中を向けて、目的を全うした
半透明のゴムをゆっくりと外す。

まあ、こんなの挟んでも、
そこそこ早かったけどな~…

でも、ないよりは…

……にしても、出たな~( 〃▽〃)

俺はそっと、ゴムの尖端にたまっている精液を…

…………んっ??


「だああぁっ///っ」

肩越しに潤が俺の手元を覗き込んでいた。

「な、なっ、何見てるんだよ!!」

さっき舐めさせといて、
飲ませといて、今更だけど、
こういうところは、やっぱみられたくない訳で…

「いいじゃん、別に🎵」
「ダ~メ!!」

………(。-`ω-)??………??…


いや!!やっぱよくない!!
一瞬、男同士だし、いいのか?
って思ったけど…
関係ないよ、モラルの問題!!

モラル?モラルじゃないか…

「もう!翔くん直ぐ難しく考えるんだから!
いいから~、早く、きて❤」


男を誘う妖艶な目で、潤は
ゴムを脱ぎ捨てた俺に、指を絡ませてきた。

「んぁ…っ」

達したばかりで、敏感になっているソコを、
潤の指が少し強めに握った。

「だ、大丈夫だからっ」

慌てて腰を引いてその刺激から逃げようとしたけど、
潤の指は余計に絡みついてくる。

「ふふ、ほんとだぁ~♪
翔くん、出したばっかりじゃ、ないみたい♡」

ぞわぞわと、
潤がくれる僅かな刺激か、背筋を駆け上がって
脳髄まで届く。

「じゅん……」

俺は潤の身体を押し倒して、
その上に乗って潤の顔を見降ろした。

「翔くん……」

「いくぞ?」

「うん…いいよ」

潤は、あろうことか、自分で両脚を抱えて、
惜しげもなく、俺にソコを晒した。

ゴクンッ…

恥ずかしいほどに喉が鳴って、
潤が口元だけで少しだけ笑った。

「い、イレるよ…」

言葉と同時に、さっきまで入っていたソコに
自身の尖端を2,3度擦り付けてから、
一気にその奥でへ押し込んだ。

「んんんっ///」

蠢く内壁は、締めつけながら
それを奥へと誘なった。

/ 727ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp