第1章 魅惑のルビー【Ｓ×Ｏ】

膝立ちで抱き合い
互いの頬や首筋に手を当てながら
深く唇を合わせて激しく吸い合って。

「…んっ、ふぅ…っ…」

熱い舌に口内を舐め回されながら

俺はあまりショックじゃない自分を
静かに確認してて…ｗ

確かに…俺のは関係ないな、と(￣▽￣;)

男らしい『しょおくん』が元気なら…♡
と思ってソロソロと手を伸ばしてみると。

おわっ……めっちゃ元気Σ(//□//)♡

なに、この硬さは…っ

思わずキスをほどいて
また真下を見ると

筋が立つほど隆々と反り上がってるソレは
先っぽから綺麗なカウパーを滲ませてて。

ゆっくり手を上下させると

「…あぁ…んっ…」

翔くんのセクシーな声が響く。

あぁっ…ヤバい…っ

もうすぐコレが俺のナカに…//∇//)❤

そう思ったら
あり得ないくらい後ろがズクズクしてきて。

欲しいっ……欲しい欲しい…っっ！

やっぱ俺のアソコは
すっかり翔くん仕様になってるんだ♪

もし自分で濡らすことができてたら
多分もう…ビッチョビチョ♡

「…あぁ…翔く、ん…っ」
「なに……欲しいの♡？」
「うん、欲しいっ♡」
「じゃあ……」

言いかけた翔くんの口を
慌ててギュッとつまんだ。

「…ふごっ…」
「もうっ…焦らすのはナシね！」

急いで棚に手を伸ばしてローションを取って
それを翔くんの胸に押し付けて

「俺っ、もう待てないっ…」

手の中の『しょおくん』の先っぽを
ペロッとひと舐めしてから

翔くんに背を向けて
素早く四つん這いになった。

そして…
お尻を突き上げる格好になって
グイッと孔を拡げてみせて。

「ねぇ、早くっ！
そのおっきいのをここにブチ込んでっ❤」