第36章 【宮治】ナイショ。 ★
《あとがき》
毎度お馴染み、エセ関西弁でお送りしたサムでした。私自身元々が関東人で、現在は東海地区、職場の隣の席の子が京都人なので、関西弁が破茶滅茶なのはどうか、どうかご容赦を!
今回は企画ゲスト様の中にリアル関西弁を操られる方がおられる為、もぅ公開処刑覚悟のつもりで書きました!!
サムは稲荷崎の中でもとても好きなキャラ。派手さは無いけど案外ノリが良いのは、流石関西人!さすがツムの片割れと言ったところ。飄々としながらも意外に負けず嫌いなところが好きで、今回は略奪という形で書いてみました。
いやー普通にカップル設定で書けや!って話ですよね!?でもね、サムに奪われるって堪らなくないですか!?これ、ツインズの立場が逆だといまいち成り立たないところがまたツボなんですよぉぉお!!
そんなこんなで、サムに口説かれながらの夏祭り。如何だったでしょうか?
最後までお読み頂きありがとうございました!
世世世