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ズンズンダダチャ・アイスクリーム

第1章 緑の里より、愛を込めて



「あぁ、それは枝豆の罠ですね。よくあります」

「罠ァァ!?...って、兄ちゃん、誰だってばよ?」

いつの間に入ってきたのか、翡翠の目を持つ爽やかな青年が笑っていた。

(ま、俺の方がイイ男だけど)

「おぅ、兄ちゃん!」

「こんにちは。枝豆、どうですか?」

「なかなか好調だよ!また頼むわ!」

「はい」







これが、緑の里の若者との出逢い――――

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