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*キセキと修学旅行*

第13章 スノボー&スキー




紗絵「うん。

…待ってよ!今、何本目(柱)?

…目の前に降りるところ見えるんだけど」


青峰「11過ぎたとこ」


紗絵「13中だよね…

てことは、もう来んじゃん!」


青峰「ほら、準備しろよ

バー上げんぞ」


バーを上げてもらって、

落ちそうで怖いけど、

ここまで来たら、降りるしかないか…


私は、ボードについてる左足を

前に出し、少し角度を上げた。

右足もボードの上にのせた。


降りる準備は、満タン!



青峰「行くぞ」



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