第7章 飛行機
紗絵「…!真ちゃんコンタクト出来る?」
緑間「前に数回したことがあるが」
紗絵「今、コンタクトなら使い捨ての
持ってるんだけど、使う?」
緑間「流石に、1日中、目が見えないのは、不便なのだよ。
…すまないが、貰おう。」
紗絵「はい。鏡があった方がいいから、トイレでつけてきて。」
青峰(なんか話してんなー。
あ、緑間が便所行った。
ぶつかった。
あ、帰ってきた。
眼鏡、黄瀬が壊したかんなー
やっぱ、眼鏡してねーと変だな。)
緑間「変な感じが、するのだよ…」
紗絵「けど、度、同じでしょ?」
緑間「ああ。助かったのだよ。
お前は結構、目悪いんだな」
紗絵「お互い様でしょ?」
緑間「そうだな、ふ」
紗絵「今、笑ったー!
真ちゃんは、
眼鏡かけてなくても、格好良いね♩」
青峰「おーい、そこー
イチャついてんじゃねーぞ、
俺、起きってから。」