• テキストサイズ

*キセキと修学旅行*

第7章 飛行機




緑間「これか?」


救急箱を取ってくれたのは、

真ちゃんだった。


紗絵「うん!ありが…

ん?真ちゃん、眼鏡抑えてどうしたの?」


緑間「後で話す。

先生、湿布もう一枚、もらいます。」


先生「あらあら、バスケ部

怪我人続出ねー、

あなたも、頭ぶつけたの?」


緑間「いえ(怒)」


先生「はは、背が高いから、

救急箱閉まってあげてねー」


マイペースな先生だなー


緑間「わかりました。」



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



紗絵「真ちゃん、眼鏡どうしたの?」


緑間「割られたのだよ」


紗絵「誰に!?」


緑間「あいつらに、だ」



真ちゃんの指さした方向を見ると、

騒いでる軍団が…

/ 139ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp