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*キセキと修学旅行*
第13章 スノボー&スキー
紫原「んー、パフェうまーい!」キラキラ
紫原「紗絵ちーん」
そういって、あっくんは、
私の目の前にスプーンを差し出した
紗絵「…!?」
目の前にスプーンが…
紫原「あーん」
紗絵「ちょっ、あっくん!?」
ちょっ、恥ずかしい…し、
か、かっ、か、かん、かんせっつ、
間接キ、キキ、キス…///
紫原「ほら、はやくー、あーん!」
紗絵「…あー」パク
恥ずか…
紗絵「うまっ!」キラキラ
私の恥ずかしいという気持ちは、
あまりのパフェの美味しさに
一瞬にして消えた。
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