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2人目の余所者

第5章 喫茶店開店


『あ、野菜安いですね。お肉も!』

セールだけあって色々安くなっている

「あら、アクア君!おまけするわ!」

『そんな、悪いですよ』

「アクア君だもの!気にしないで?ね?」

アクアはゆっくりと微笑む

『ありがとうございます』

「まー!そんな笑顔見たら余計におまけしたくなっちゃうわ!」

そう言うとドンドンとおまけを入れていく

『…ありがとうございます』

アクアはここの住人に気に入られていて何かとおまけを貰うがここまで貰うことは無いが、喜んでいる為もうどうにでもなれ精神になっている
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