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2人目の余所者

第4章 色々な場所を回る


ゴーランド「お前名前は?」

『申し遅れました。アクア=アリクと申します』

ゴーランド「アクアか!いい名前だな!じゃあ景気に1曲!」

取り出したのはヴァイオリン
そして弾き始めると、頭がグワングワンするくらいに下手くそ&音痴

『っ…ごっゴーランド…!』

失礼に当たるかもしれないが耳を塞ぐアクア
ゴーランドは楽しそうに弾いて歌っている

『(誰か止めてください!)』

耳を塞いでても劈く音が響く
すると──パンッとゴーランドのヴァイオリンが撃たれる

?「オッサン!うるせぇよ!」

現れたのはドピンク&ド派手なファッションの猫耳男
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