• テキストサイズ

2人目の余所者

第4章 色々な場所を回る


『恐れ多いです』

ビバルディ「妾の言う事が聞けぬなら首を跳ねてしまうぞ」

それは困るとアクアは思う
アリスと出会えたが、まだ家に帰れていない
それに首と胴体はまだ仲良くしていたい

『それではビバルディ…よろしくお願いします。敬語は癖なので気にしないで下さいね』

穏やかに目を細め笑うアクア
それは誰もが見惚れる程美しい

ビバルディ「して、何故エースと一緒にいたのじゃ?」

『ここに寄ったのはある人を尋ねるためだったので、ついでに道案内をしておりました』

エース「誰に会いたいんだ?」

『ペ…「アクアー!」…噂をしたら何とやらですね』

アクアはゲッソリとしていた
/ 171ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp