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2人目の余所者

第4章 色々な場所を回る


エース「君はかなりの変わり者だな。そういえば名前は?」

『申し遅れました。アクア=アリクです。ちなみにそっちに行くと滝壺です』

エースはえ?と言うと落ちそうになるが、アクアが既で引っ張る

『っ…重い…ですね…』

エース「…手を離してもいいぜ」

『落ちたいんですか?いいから早く登ってきて下さいよ』

絶対離すものかとアクアは引っ張る力を上げる

エース「うーん…分かった」

よじよじと登ってきたエースは滝壷に落ちずに済んだが、アクアは疲れ切っていた

『はぁ…もっと鍛錬しとけば良かったです…っ!』

そう呟いたかと思うと再び銃をエースに向ける
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