第4章 色々な場所を回る
『これは護身用です』
アリス「アクアが来てくれて嬉しいわ」
ギュウギュウ抱き着いてくるアリスにアクアも優しく微笑む
『アリス…私も会えて嬉しいですよ』
男女間の関係かと周りはざわめく
その証拠にアリスの顔はポッと赤く女の顔になっていた
?「私の部下が世話をかけたな」
『はは…殺されるかと思いました』
?「君はアリスの何なんだ?」
『え?友人ですよ』
風が吹きアクアの水色の髪が揺れる
『あなたはブラッド=デュプレさんですよね?』
ブラッド「何故私の名前を知っている」
ブラッドはアクアに杖を向ける