第11章 仕置き　※R-18

謙信「にしても・・・」
葵「はい？」
謙信「ここ育ちすぎではないか？」
謙信はそういうと、葵の胸元をつかむ。
葵「いた・・・」
謙信「俺が育てたのなら許すが、そうではないだろう？」
葵「・・・胸大きい子が嫌なら、
　　　　それで削いだらどうですか？」
葵は傍らにおかれた姫鶴一文字を見てそう言う。
謙信「そうはいっておらぬだろう。
　　　ただ俺の手で育てる楽しみを、
　　　奪うなと言っておるのだ」
葵「・・・謙信様の子種でこうなったのですし、
　　　　謙信様が育てたというのは、
　　　　あながち間違っていないと思いますが？」
謙信「・・・それもそうだな。
　　　そしてこの果実も俺のものだ」
謙信はそういいながら、葵の胸をもみ始める。
葵「や・・・ぁ・・・っ」
謙信「何が嫌だ。よいの間違いであろう？」
謙信はくりくりと、葵の胸の頂を弄ぶ。