第21章 あとがき
最終的に誕生日は出会った日になっていますが・・・
謙信様の誕生日が2月18日、
そこから交わった日にちと二月の賭けの期間を考えると、
大体12月15日前後ぐらいが・・・
葵の春日山での誕生日になりますかね。
白い時の羽も謙信様は大事にとってあります。
作中でかんざしを贈っていますが、
首輪もたぶん別で贈っていると思います。
何なら指輪と足輪も贈っていそうなので・・・
葵、全身謙信様からの、
貢ぎ物だらけになっていますね・・・
金属アレルギーでも出ようものなら、
たぶん謙信様はやめましたが、
葵に人間のモノは効かないため、
謙信様の貢ぎ癖は治りません。
香だけは絶対に謙信様贈らないと思いますがね。
小火騒ぎ起していますから。
あと謙信様は香より、
葵の甘いにおいのが好きそうなので。
最終的に子供産んでいますが・・・
ちゃんと子作り用と自分の糧用と、
葵のナカで分かれているそう思ってください。
作中で、二月であれほど弱ったのに、
身ごもっている間交わりできなくて大丈夫なのかと、
佐助君筆頭に心配したと思いますが、
あくまで2か月で弱ったのは、
夢魔連中が使った術のせいなので、
呪い解いて以降は2か月ぐらいでは死にません。
それでも2年、3年とか、
長期間子種もらわないと弱りますがね。
どっちかというと弱った葵の姿が、
謙信様の中で心の傷になっているので、
戦が長引くと連れて行っているだけです。
そして謙信様の方が、
禁欲生活に我慢できなさそ・・・ゲフンゲフン。