第3章 ゆーとぴあかつき
ヴィクトル「んー?ん"ーーー.....
...なんだっけ?」
ヴィクトルからさんざん考えた挙句出た言葉に怒るユーリ。
見ててあっ絶対ユーリ怒る。という苦笑いをした私と勝生勇利
ユーリ「はぁ!?俺のシニアデビュープログラム考えてくれる約束だろ!忘れたとは言わせねぇぞ!」
ヴィクトル「あぁ!そういえばそんな約束をしてたね。すっかり忘れてたよ!」
なんていうヴィクトル ちゃっかり火に油注いでるなーと思っていたら案外おとなしめに返答をするユーリ
ユーリ「ともかく!俺はプログラム完成するまで絶対帰んないからな!」
という返答を聞いた瞬間ユーリのバカと脇腹をどついてしまう
エレーナ「ばか!完成するまで帰らないとか軽率に言わないでよ。シリーズ始まるまでここにいる気!?」
ユーリ「あっそっか」
なんて話していると。
ヴィクトル「それいいね!手始めに1週間俺が本当に見る価値があるかどうか簡単なテストをしよう」
と言い出すヴィクトル。あーあこうなったら1週間はいること決定じゃない。と思うのであった。