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【NARUTO】18禁 嫌いな人

第8章 紅と赤ちゃん



「だから私が…」

そう言ってしまった瞬間、
思いっきり手で口を塞いだ。

信じられない……
こんな事を
今、言おうとしていたことに
目を大きく見開いていた。

(私が良くても彼が良くない)


「紅ったら、…誘導するのは辞めてよ。じゃあ、また落ち着いたら、誘いに行くから。」

「ええ、またね、」

まだクスクス笑う紅と
赤ちゃんに手を振ってバイバイした。


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