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【NARUTO】18禁 媚薬

第1章 媚薬



「いいね、可愛いな…。

煽られると興奮しちゃうな。」

そうニヤリと笑みを浮かべながら、私を見つめている。

「エロいね、凄い…」

そう言い放ちながら嵐のような激しいセックスに、もう何も考えれず、ただされるがままになっていた。

私を見ながら腰を動かす姿が
たまらなく気持ち良く、さらに興奮した。

背中に手を回し、お互い近くで反応を見ながら、キスを何度も求め合った。

「……っ!あ…っや!…カカシっ!」



一緒に絶頂を迎えて、
ドクンドクンと熱い体液が
中に出されたのを感じる。

お互い、ビクンビクンと身体の中で痙攣している。

たまらなく、気持ち良いセックスを感じた。

(それだけじゃない…カカシさん、男の人なんだって改めて感じる。戻れないよ、こんなセックスしたら。想いが溢れてしまう。)

抱きあいながら

こんなにセックスが気持ち良いものなのかと改めて感じていた。

カカシさんが、上手いという事もあるだろうが、それだけではない。

優しく私の身体を気づかい、恋人のように抱く彼に、愛を感じたのだ。

私を好きかどうかは関係ない。

心が、彼だ見つけた、と、
叫んでいるのだ。


(好きにならないわけがない。)

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