第1章 媚薬
「、ビチャビャだよ?凄いね、すぐに入りそうだね。」
濡れた低く感じる声を私の耳元で囁かれ、その美声でだけでイキそうなくらい、感じてしまう。
濃厚でとろけそうな甘いキスを、合間に何度もしてくれ、
もう何も考えれない。
カカシさんも
私が耳元で濡れた吐息を出しているせいか、少しは
反応してくれているようだ。
カカシさんも興奮して息が荒い…。
「…もう、…お願い、イキそうなんです…イカせて…」
「指と俺、どっちがいい?」
その言葉に、
私はためらう事なく答えた。
「どっちも欲しい。
全部下さい…。
先に指でして?…」
カカシさんが
少し悪い顔になった。
「ふ、欲張りだね。いいよ、全部してあげるよ。」