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光と闇とその上は【黒執事】

第5章 その女中、有能




セ「………一体何があったんですか?ニコッ」



『えっと、カクカクシカジカありまして』



うう

笑顔が怖い……

目が笑ってない

というか黒い!!


_________________…


ク「やれやれ。本国は遠いなまったく。ここに来るのも久しぶりだ」



シ「来たかクラウス」


ク「ボナセーラシエル!少し背が伸びたかな?」

シ「残念ながら変わってない」


ク「それは失礼!相変わらずで何よりだ」


ぎいい…


使用人一同「いらっしゃいませクラウス様」


ク「おお…。これは…。あの屋敷を綺麗にしたものだ」


これがクラウス様か

素敵な方だなぁ


セ「お待ちしておりましたクラウス様」


ク「セバスチャン久しぶりだ!」



『お荷物お預かりします』


私はクラウス様から荷物を受け取った


ク「どうやらこの家にも新顔が増えたようだな」
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