第5章 その女中、有能
『そしてご昼食後は―――』
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ヒュオォオォ
「くらえ!!奥義!!花鳥風月百花繚乱拳―――ッッ!!!」
なんかすごい気迫…
こっちまで圧倒されてしまいそう……
あ、でもこの人悪コホン…セバスチャンさんに負けるな
完全に見きってる
ザンッ!
「ガハッ…!!こ…この技は我が流派秘伝の最終奥義…!!きさま一体何者だ!!!」
うわぁ…
謎の技とか使っちゃったよあの人
セ「ファントムハイヴ家の執事たるものこの程度の技が使えなくてどうします」
あーあ、つまんないの
『…ということで坊ちゃんセバスチャンさんとの約束どうりがんばって下さい』
チッ
坊ちゃん…
今盛大に舌打ちしましたね…
フィ「すごいですセバスチャンさん!!」
メ「さすがワタ…セバスチャンさんネ…////」
メイリンさん何故に顔が赤いのかしら…??
熱でもあるのかな?
バ「スゲーなウチの執事は」
みんなめっちゃ見ていたけど仕事は大丈夫なのかな??
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お詫び
更新大変遅れてごめんなさい!!!m(_ _)m
これから少しずつ書いていこうと思います