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光と闇とその上は【黒執事】

第3章 その女中、絶望


夫人「入っていらっしゃい」


はやく来い

ハヤク!!!!

『……はい』


カチャ


『なにかご用でしょうか?』
ニコッ

その笑顔があの人を……

夫人「あなたにお願いがあるのよ」


『はい。私に出来ることでしたらなんでもいたします』

あぁ

いつまでも張り付いた微笑み
吐気がするわ


夫人「本当?これはあなたにしか頼めないの」
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