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カラフルⅤ【気象系BL小説】

第5章 濡羽色(ぬればいろ)


変わらない日常が

どれほど大切で

どれほど貴重なのかを

俺は知らなかった


いつでもそばにあると

思い込んでた日常

いつでもそばにいると

思い込んでたあなた


こんなに大切だって…

こんなに愛おしいんだって…


俺は、知らなかった

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