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ヒロアカ〘仔猫拾いました〙
第2章 拾われました
「......?」
焦凍は学校の帰り道に道端に丸まった
銀色の毛玉が目にとまり足を止めた
「ねこ?」
持ち上げると瞳を閉じてくたっとして動かない小さな仔猫
「......連れて帰るか」
上着を脱いで仔猫を包むと家へと歩き出した
自宅につき自室に入ると上着に包んでいた仔猫をベットにそっと下した
「俺のベットで悪いがここで寝ててくれ」
頭を優しく撫で毛布を掛けて部屋を出て行った
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